週末の一行語録解説【12/19号】

■ビジネス本の紹介レポートを販促ツールにすると、優良な顧客と付き合えるようになる

読書量と年収に相関関係があることをご存じでしょうか?

 

2009年の日経新聞の調査では、

 

「年収800万円以上の人は本の月額購入費は2,910円、400~800万円:2,557円、400万未満:1,914円であり、読書量は年収に正比例する。」

 

というデータが示されています。

 

まぁ、そんなデータを知らなくても何となく事実であろうという感覚は誰しもが持っていると思います。

 

「読書量が多いから年収が高くなったのか」「年収が高い=役職が高い=悩むことが多い=読書量が多いのか」は分かりませんが、鶏が先にせよ、卵が先にせよ、年収が高い=読書量が多いのは間違いないと思われます。

 

ではなぜ、今回ビジネ本の紹介レポートを販促ツールにすると優良な顧客と付き合えるようになるのかというと、これまでの話でおおよその見当はついていると思います。

 

ビジネス本の紹介レポートに興味を持つ人は、ビジネス本を普段からよく読んでいる方です。

 

そのレポートに価値を感じてもらえるのはビジネス本を読むことが好きな方であり、役職が高かったり、年収が高かったりする可能性が高い。

 

また役職や年収が伴っていなかったとしても、勉強家であることは間違いなく、ビジネスに対する問題意識が高いことは間違いないと思います。

 

すべての人がビジネス本を読めば出世する訳ではありませんが、読んでいない人よりはその可能性は高く、いずれ高い役職、高い年収を得る可能性があると推測できます。

 

そして購買力がある人とお付き合いできるという意味だけではありません。

 

ビジネス本を紹介するという行為が、優良顧客を引き寄せるのです。

 

なぜなら、ビジネス本を読んで頑張っている姿勢は、外から見ると非常に向上心のある人物に見えます。

 

その向上心のある姿勢は、向上心のある人を引き寄せます。

 

人には類似性の法則という心理があり、似ている人を好きになる傾向にあることから、向上心のある人の周りには向上心のある人が集まるのです。

 

ビジネス本を販促ツールにすると、購買力があり(もしくは今後出てくる)、かつ向上心の高い人物が引き寄せられます。

 

セミナービジネス、証券・保険のようにエグゼクティブとお付き合いしたいと考えているBtoCビジネスの方は、今回のノウハウを試してみる価値はあるのではないでしょうか?

 

また、優良顧客を引き寄せるだけでなく、本を読むこと自体はあなたのスキルを蓄積する結果にもなりますので、何もデメリットはないはずです。

 

 

2015年12月19日コラム営業