【ちょっと避けたいなと思っている相手に電話を掛ける習慣を身に付けろ】

昨晩、リビングでうたた寝しているとある声が・・・

 

妻「そっちに行った!」

 

この世で最も嫌っているあの物体が、私が寝ている方に近づいている情報を得たのです。

 

その最も嫌っている物体とは、、、

 

そう「ゴキブリ」です。

 

私がリビングで寝ていた足元のあたりにその黒い物体は近づいてきた様子で、体操選手ばりの身のこなしで飛び起きたのです。

 

しかし、その黒い物体はそこから方向転換し、机の下のあたりに身を隠した後はまるで異次元空間に吸い込まれるように消えていったのです。

 

妻が机の周辺やラグマットの下を確認したものの、その物体は見当たらず、そのまま諦めて立ち去りました。

 

「えっ?諦めるの?マジで?最後までシトメていこう!」

 

と心の中で叫んでいましたが、そんな心の声は届かなかったようです。

 

見失いはしましたが、部屋のどこかにいると思うと安心して寝転がることもできません。

 

昔、何かの映画で口の中からこの黒い物体が出てくるシーンを見てから、口や耳に入ってくるイメージがぬぐえず、同じ空間を共有することは絶対にできません。

 

半分寝ていた頭もすっかり冴え、正直避けたいと思いながらも、黒い物体探しがスタートしました。

 

ラグマットをめくってみる。

 

机の下に向け、無意味にゴキジェットを噴射してみる。

 

色々と試しましたが、彼はなかなか出てきません。

 

そしてある器具が目に留まりました。

 

それはつい先日手に入れたワンダーコア。

 

リビングの机の横に置いており、まさかと思いドケてみると、、、

 

「あ~、ここか~!」

 

ワンダーコアをドケた下にひっくり返って瀕死の状態になっていたのです。

 

なぜだかよく分かりませんが、既に足の一本が取れており息を引き取る寸前でした。

 

念のためゴキジェットを1噴射して、あとはティッシュに包みビニール袋に硬く収納しました。

 

「ふ~、これで安心して寝れる」

 

そう思いながら2階の寝室に上がっていったのです。

 

そして翌朝、食事を終え、歯を磨いていると家族が騒いでいました。

 

昨晩ゴキブリが出たこと、そしてそのゴキブリがまだ家の中に潜んでいるという事で話題が盛り上がっていました。

 

娘「え~、いやだ~、まだいるの?」

 

(そうか昨晩の死闘は誰も目にしていないので、まだいると思っているのか)

 

そう思い歯磨きを終え、家族のいるリビングに向かい、軽く自慢げに

 

「そいつはもう既に処理しておいた・・・」

 

そう、ちょっと避けたいと思っていた行動を起こすことにより父親の格を上げたのです。

 

 避けたいと思っていることに好機あり

 

 

 

 

 

 

世の中に避けたいと思えるようなことは山ほどあります。

 

・非常に作業にストレスがかかる仕事

・頭を使う仕事

・複雑な計算が伴う仕事

 

そして営業で言うならば

 

・苦手なお客様への電話

・提案済みのお客様への状況確認

 

しかし、この避けたいと思えるような仕事に取り組むとほとんどの場合、良いことしか起きません。

 

作業にストレスのかかる仕事を終えればスッキリしますし、重い作業ほど仕事において重要な作業だったりします。

 

また、営業でも同じ。

 

苦手なお客様というのは、競合も苦手意識があることも多く、そのためそれほど最新情報に触れていないケースが多い。

 

だからこそ、あなたが情報を提供することによって感謝され、仕事を貰える可能性が高まります。

 

そして提案済みのお客様も何となく連絡しづらい。

 

何か結論を急かしているようでなかなか連絡ができない。

 

そう思う営業マンは多いはず。

 

しかし、しっかり結論を確認することで受注・失注・タイミングズレがはっきりし、数字を追う上での行動修正が早くできる。

 

実は、避けたいと思いがちな仕事を優先的に終わらせることは良いことしかないのです。

 

もし、今、あなたが積み残している「避けたい」と思っている仕事があるのであれば、早急に着手することをお勧めします。

 

その行動は、ほぼ100%と言ってよいほど良い結果をもたらしてくれることは間違いありません。

 

 

2017年05月21日コラム営業