【テレアポでは電話を切る最後の一言が今後の明暗を分ける】

「ああー、何でこんな場所に・・・」

 

先週末、インバスケット研修を受講してきました。

 

インバスケットとはメールBOXに入っている未処理案件20件を制限時間内に処理(返信)していくビジネスゲームです。

 

このゲームは未処理案件をどう処理していくかが問われるものであり、その処理(返信)内容によって自分のマネジメントスキルが数値化され、マネジメントの強みや弱点が明らかになってしまう代物です。

 

制限時間も20問全てを答えられないような時間(60分)に設定されてあり、優先して処理すべき案件の見極めや、案件と案件の関連性をうまく捉えながら処理していかなければならないものです。

 

今回、このインバスケットの問題を解くのは3回目。

 

どんな感じの問題が出るのか、何をポイントにすべきなのかが、多少分かってきたため、いささか自信のある中での参加となりました。

 

最初に講師からインバスケットについての解説があり、概ね内容を把握した後に、テスト開始。

 

気持ちが高ぶる中、インバスケット試験がスタートしました。

 

まずは、いきなり問題を解くのではなく優先順位づけ。

 

初めてこのテストをやった時は気が動転してしまい、案件を頭から処理。

 

60分の試験が終わったと同時に

 

「ああー、やってしまった・・・」

 

と後悔をしたことを鮮明に覚えています。

 

もう「同じ轍は踏むまい」と思いながら、まずは問題を解かずに20問ある案件の優先順位づけ。

 

そして順位をつけた後、解答用紙に1問ずつ記載。

 

まずはヒューマンスキルの加点を高める「お礼」は忘れずに・・・案件と案件の関連を意識しながら・・・そして深くまで洞察・・・

 

高得点となる要素を意識しながら、案件を次々に処理していきました。

 

そして15案件目を処理しかけたところでタイムアップ。

 

初めてやった時は10問しか処理できなかったことを考えると、だいぶ能力が高まってきているのではないかと自画自賛。

 

そして昼休憩となり、改めて自分自身の解答用紙を見ると・・・

 

「ああーーーーー、解答欄を間違ってる・・・」

 

「案件7の内容を案件6に書いている・・・」

 

「ぬおーー、案件14も13の解答欄に・・・」

 

「なんでそうなる案件4・・・」

 

案件を処理したのは良かったのですが、多くの解答が書く欄を間違っていたことに終了して気づいたのです。

 

まるで学生の頃の解答を書いても名前を書かなければ0点の気分・・・

 

最後の詰めの甘さに意気消沈。

 

次回こそはと、また腹の虫が治まらない状況に追い込まれていったのです。

 

 最後の詰めが成否を分ける

 

 

 

 

 

過去にトップセールスの飛び込み訪問に営業同行したことがありますが、トップセールスは最後の詰めまで気を抜くことはありません。

 

その営業マンは個人宅に飛び込み訪問していたのですが、チャイムを鳴らして不在であっても、ちゃんとお辞儀をして立ち去る。

 

そして次の飛び込みも、次の飛び込みも・・・

 

明らかに人気(ひとけ)がなさそうな家にまで一礼をしてから立ち去るその姿勢に感銘を受けました。

 

たまに電話営業で断りを入れると電話を切る直前に機嫌が悪くなったことが分かる営業がいます。

 

中にはお客が電話を切る前に、電話を切る営業も。

 

最後の印象は、相手の記憶に強く残る可能性が高いもの。

 

だったらそれを逆手に取って丁寧に接してみる。

 

断られているのに、

 

「お忙しい中、ありがとうございました。それでは失礼いたします」

 

と丁寧に対応するだけであなたの好感度は上がり、そしてその印象が次回のチャンスとなってやってくる。

 

最後の最後に悪い印象を残すか、良い印象を残すか。

 

たったこれだけの違いで売れ行きが変わってくると思えば、こんな動作もたやすいことではないでしょうか?

 

 

追伸:近々、絶対達成インバスケットという新商品をリリース致します。

詳細はメルマガでご案内致しますのでお見逃しのないようご確認ください。

 

 

2017年08月12日コラム営業