【複雑な商品では関係構築型より安全地帯から引っ張り出す営業が勝利する】

昨日、リアルセミナーを受講してきました。

 

その内容は、NLPのセミナー。

 

NLPとはN(Neuro:神経)L(Linguistic:言語)P(Programming:プログラミング)の頭文字を取った1つの学問。

 

開発のルーツは1970年当初にリチャード・バンドラーとジョン・グリダーが3人の天才セラピストを分析して人間心理とコミュニケーションを体系化させたものです。

 

実は本格的なNLPのセミナーに参加するのは初めて。

 

おそらく体験型のワークなどが多いのだろうなと思いながら、ワクワクしながら参加しました。

 

会場に入ると雰囲気がビジネスセミナーとは雲泥の差です。

 

ビジネスセミナーは、どうしても重い雰囲気があります。

 

会場をのぞきこむと、セミナー前からやる気のなさそうな人、寝ている人、スマホをいじっている人・・・

 

やる気がないなら、さっさと帰れば良いのにとよく思います。

 

しかし、NLPのセミナーは会場に入った瞬間から雰囲気が違います。

 

おそらく会社からの指示で参加している人は、ほとんどいない。

 

(ちなみに私は会社の指示で参加していますが)

 

ほとんどの方が、自分自身に問題を感じており、そしてそれを何とか変えようと考えている人ばかり。

 

セミナーが始まる前から、周囲が相当な何かを期待して参加していることがありありと分かります(なので雰囲気は良い)。

 

そしてセミナーが開催。

 

まず、少し講師からの話があったあとに自己紹介。

 

参加している方の職業は様々で、

 

自営主、教師、障害者福祉関連の仕事をしている人、芸術家、心理学を勉強中の学生?、コンサル、会社の後継者、メーカーの会社員

 

などなど。

 

ここからワークの連続になるかと思いきや、意外にも知識の提供をしっかり行ってくれました。

 

そして講座を素直に受講するために非常にうまい例え話がありました。

 

講師「セミナーを受ける時は、これまでの自分を脱ぎ捨てて素直に取り組んでください。例えばジャケットを着た状態でジャケットを着たらどうですか?」

 

「非常に着づらいですよね?着心地悪いですよね?」

 

「脱ぐとどうですか?新しいジャケットを着ても着心地いいですよね?」

 

「これから行う事がスッと入ってくるかどうかは、ジャケットの問題ではなくてあなたが今着ているジャケットを脱ぐかどうかです」

 

 

変化には常に明るい未来がある

 

 

 

 

 

 

我々は成長に向けて常に変化をしつづけないといけない。

 

これは個人的な話だけでなく会社のような組織でも同じ。

 

今、身にまとっている考え方や思い込みを捨て変化できるかどうか。

 

そして常に変化を求めるからこそ成長しつづけていける。

 

更に言うなら顧客に変化を求めることができると営業として一流にもなれる。

 

顧客は現状の居心地の良さからなかなか変われないというケースは山ほどあります。

 

しかし、その居心地の良さは現状維持でしかなく、現状維持では個人も組織も衰退の一途をたどっていく。

 

顧客に現状維持という安全地帯にいることがいかに危険なのか。

 

そしてその危険を回避するために何をすべきなのか。

 

そんな営業ができれば、あなたは顧客から感謝され、そして単に仲が良い以上の絆を作り上げることができるようになります。

 

顧客と仲良く話すだけでなく、顧客の未来のためなら顧客が顔を歪めるような事も伝えてあげる。

 

本当の意味での関係性を築くためには、そんな営業が必要になってくるのです。

 

 

2018年08月11日コラム営業