【意思があるだけでは不十分だといい加減に気づかなければならない】

あるクライアントでの支援中でのこと。

 

我々はコンサルティングを行う上で、クライアントにアクションプランを設定してもらう事がよくあります。

 

「改善のアクションプランは、○○を××するようにします!」

 

この改善のアクションプランを過去に山ほど聞いていると、本当に実践されるアクションプランかどうかを簡単に見分けられるようになってきます。

 

アクションプランが実行されるか否かは終わってみなければ分からないではなく、

 

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計画の段階で既に決まっている

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のです。

 

「実行される計画」と「実行されない計画」の違い・・・

 

それは一体何か。

 

これは年始に目標設定をして自分自身の成長のために行動を起こそうとする人がいますが、その時にも使える判断基準です。

 

それは何かというと

 

「期限」と「○×」

 

がはっきりしているか、だけなのです。

 

「期限」とは、いつからスタートさせるのか、いつまでに完了させるのか。

 

そして「○×」とは、そのアクションプランが何をもって「○」といえるのか、何をもって「×」といえるのかです。

 

この2つの項目があいまいな計画はほとんど実行される事はありません。

 

もしくは、実行したとしても中途半端な行動になるので、思ったような成果はあがりません。

 

やる意思はあると口にしても、多くの場合失敗するのです。

 

このテーマに関連して、昔どこかでこんな名言を聞いたことがあります。

 

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神はあなたの願望をいつでも叶える準備はあります。

ただ、多くの願い事があいまいでよく分からない。

だから、具体的なものを優先して叶えるようにしています。

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多くの普通の人は「お金が欲しい」「良い暮らしがしたい」「地位と名誉が欲しい」といったように非常にあいまいな願望を口にします。

 

その願いはいつまでに叶えて欲しいのか。(期限)

 

そして何をもって「○」といえるのか。(○×)

 

成功者は常に「期限」と「○×」をはっきりさせます。

 

だからこそ優先的に夢を叶えてもらっていると言えるのかもしれません。

 

 

潜在意識での抵抗

 

 

 

 

 

ただ、アクションプランを立てる時に、この「期限」と「○×」をはっきりさせることに抵抗を感じます。

 

なぜ、抵抗を感じるのか。

 

それは一貫性の原理が働くからです。

 

一貫性の原理とは、言っている事とやっている事を常に一致させようとする心理。

 

もし宣言して「できなかった」時に嫌悪感を抱いてしまう・・・

 

だからこそ明確にしたがらないのです。

 

ある意味、人というのは至ってまじめなのかもしれません。

 

自分の願望にすら、期限や○×を明確にするのに抵抗が働くのですから。

 

夢を実現させる人はよく「バカ」が多いと言いますが、これもおそらく一貫性に対して深く考えない習慣ができているという事。

 

「うまくいかなかったら?だから何?」という思考が習慣化している人といえるかもしれません。

 

しかし、一貫性にいつも苛まれ目標や計画をあいまいなままにしていても何も意味がありません

 

意思があっても行動が伴わなければ、何一つ進展したとはいえません。

 

そんな単純な事にいい加減気づかなければならないのです。

 

 

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2018年09月22日コラム営業