【長期分割を採用すれば、高額商品も容易に売ることができる】

「ん?やってしまったか?」

 

昨日、東京投資育成でセミナーでした。

 

対象は30代前後の営業担当者向け。

 

そのセミナーは懇親会がセットになっており、10:00~18:00のセミナーのあと、飲み会が催されたのです。

 

飲み会自体は2時間弱と短時間でしたが、セミナー受講者との話は盛り上がり、お酒もどんどん進んでいきました。

 

やはりセミナーの後だったからでしょうか?

 

喉の渇きを潤すために、お酒を飲むペースが早くなり、気づけば短時間にまぁまぁな量を摂取していました。

 

そして20時過ぎには解散し、私は自宅に戻るため新幹線に乗車。

 

新幹線に揺られながらパソコンを見ていると、ここ最近短時間睡眠だったからか、いつの間にか眠りについてしまったのです。

 

何度か、合間で起き時計を確認。

 

「まだ、大丈夫か・・・」

 

到着時間は分かっていたため、時計で乗り過ごしていないかどうかを何度も確認。

 

そして確認を何度か行っていると・・・

 

「・・・・・・ん?・・・・・・・やってしまったか・・・・・・」

 

時計を見ると到着時間を10分程回っている・・・

 

ひとまずグーグルの地図アプリを起動。

 

自分の位置情報を確認。

 

そうすると名古屋を超え、現在米原付近。

 

そして「のぞみ」に乗車していたため、ふと過った風景が京都・・・

 

「ふっ・・・やっちまったか・・・・」

 

久々の遠方乗り越し。

 

これまでの最高記録は大阪でしたが、それに次ぐ遠方。

 

とりあえず、帰りの電車は無いと分かっていながらも路線情報アプリを立ち上げ、帰りの電車を検索。

 

帰宅不能という現実が受け入れられない状態を打破するために、アプリ攻撃にて説得を試みました。

 

そしてようやく現実を受け入れる事ができ、未来に向けた行動に出たのです。

 

そう、ホテル検索です。

 

京都駅付近のホテルを検索していると23時過ぎにも関わらず、いくつか予約可能なホテルがありました。

 

金額を見てみると「かなり安い?」

 

確かに23時に当日のホテルが予約されるなど、災害時以外はあまり想像できない。

 

ホテル側も空室を余らせるよりも、多少安くしても空室を埋めた方が得策。

 

そんな思いがあるのだろうと、駅前にも関わらず比較的安めの料金で寝所を確保できたことに満足していたのです。

 

そして24時ごろにホテルにチェックインして部屋に入ってみると、なんとベッドが3台。

 

用意されていた部屋はツインのベッド+エキストラベッドがあるファミリータイプだったのです。

 

「この広さで、この金額?値下げしすぎじゃない?」

 

ふと、そんなことを思いながら無駄に広い部屋で、無駄に広さを感じるために、あえて真ん中のベッドで眠りについたのです。

 

 

価格を下げる事だけが値下げではない

 

 

 

 

 

 

 

価格を値下げして何とか顧客を獲得する。

 

これはホテルだけでなく、どんな企業でもやっている事です。

 

そして価格を下げるオファーは強烈なインパクトがあり、その反応の高さからどの企業も、このオファーの虜になります。

 

しかし、あまり値下げが常態化すると会社の利益は圧迫され、忙しい割には儲からないスパイラルに陥ってしまいます。

 

そこで今日は価格を下げない戦略的値下げのアイデアを1つ提供致します。

 

その戦略的値下げの方法とは、

 

『長期分割』

 

です。

 

例えば、150万の腕時計を提示されて購入しようと考える層はごく一部だと思います。

 

超富裕層。

 

そんな言葉が頭を過ったのではないでしょうか?

 

しかし、これを150回の分割ができると考えるとどうでしょうか?

 

月々1万円の150回払い。

 

価格は下がっていないのに「購入しても良いかな?」と思った方は増えたのではないでしょうか?

 

これは未来の収入やコストを安く見積もってしまう『時間選好』をうまく使ったオファー。

 

この方法を使うと同じ価格にも関わらず、グッとターゲット顧客が増えていきます。

 

価格を下げることだけが値下げではありません。

 

価格の感じ方のみを下げる値下げもあります。

 

もしあなたが値下げによる価格提示を止めたいのであれば、戦略的値下げというアイデアを採用してみるもの良いのではないでしょうか?

 

 

2018年10月13日コラムマーケティング