【失敗する時期の早さは、スキルの習得スピードに比例する】

先日の営業同行でのこと、、、

 

先日、部下の岩山と営業同行に出かけました。

 

東京でセミナーを開催するために、私が知っている共催先を紹介するためです。

 

その同行の際に、ある漠然とした不安を彼女から聞かされました。

 

もともと、そのような話になったきっかけは、営業マンは本を読まないという話題からです。

 

彼女は営業担当者時代に本を読んでいたかというと、読んでいたのはもっぱら小説で、ビジネス本など何1つ読んでいなかったとのこと。

 

かく言う私も営業マン時代は、ほとんど本を読んでいませんでした。

(それよりも睡眠が優先されたため)

 

しかし、今はコンサルタントという職業柄、ビジネス本は当たり前のように読むようになっています。

 

彼女も、若いという事を言い訳にしたくないという思いが強く、今となっては死ぬほどビジネス本を読んでいるようです。

 

そして昼食の時に、ビジネスの事で話をしていると岩山がふとこんな事を話したのです。

 

岩山「今、話している話題って昔の私だったら理解できただろうか・・・」

 

私「ん?どうした?」

 

岩山「今、色々と本を読んで知識が身につき物事が分かりだしているのは良いのですが、そうなればなるほど、現場への理解が薄れていくような気がして・・・」

 

この話を聞くと、つくづく営業現場の事を、営業マンの事を、考えているコンサルタントだと分かります。

 

もともと、彼女は営業でかなりの苦労をしています。

 

1日100本の電話営業を毎日こなしたにも関わらず、半年間で開拓できた契約は『 0 』

 

その時の苦しみが今の彼女を形成しており、今は過去の自分と同じように苦しんでいる営業マンを救いたいという思いが強いようです。

 

私も全く同じ体験をしているので、その苦しみがよく分かります。

 

1年間死ぬほど営業したのに、結果は下位から数えた方が圧倒的に早いぐらい。

 

毎日、イライラして思わず冷笑する同僚を殴ろうともしたことがあります。

 

しかし、今思えばその時の苦労が糧となり、コンサルタントができるようにもなっている。

 

そんな過去に、ある意味感謝しています。

 

ただ、こんなにうまくいかなかったのは営業ぐらいで、他は何をやってもある程度うまくいっていました。

 

スポーツであれば、野球、サッカー、バスケ、テニス、卓球、スキー、スノボ・・・などなど。

 

勉強もそこまで劣等感を感じた事はありません。

 

しかし、大成しているものは何一つとしてない・・・

 

なんなら、昔はヘタだった友人の方が今となっては圧倒的にうまくなっているという体験を何度となくしてきました。

 

うまくいくと大成しない・・・

 

うまくいかないと大成する・・・

 

 

失敗は大成の前兆

 

 

 

 

 

 

うまくいかないという体験は辛いと思うかもしれないが、その期間があるからこそ問題意識を持ち、そして人よりも学ぶ。

 

そして過去にうまくいかなかった事が共感を呼び、人を惹きつける・・・

 

そう考えると失敗とは「大」成功の前兆であり、そのこと自体を喜ばしく思わなければならないとふと思うようになりました。

 

もし、あなたが何かにうまくいっていないのであれば、それは大成する前兆。

 

失敗すればするほど、大成できる・・・

 

こう考えると世の中がおもしろく感じてきてしまうのは私だけでしょうか?

 

 

 

弊社 岩山の苦闘が描かれているメルマガ「今太閤記」。

 

苦労をどう潜り抜けるのかが気になるあなたは、是非登録してみてください。

『今太閤記』

http://attax-sales.jp/lp/mailmagazine_imataikouki/

 

 

2018年11月17日コラム営業