【信頼関係の構築には、机の角を挟んで斜めに話すのは最も良い】

「今回の研修旅行は説教からスタートします」

 

昨日まで3日間、沖縄の宮古島にて研修旅行を行いました。

 

毎年、この時期にメンバーの結束力を高めるために企画されるのですが、今回は現地に行く前に、空港で会議室を借り、弊社代表の横山の研修からスタート。

 

例年では、研修を2日目に行うことが多いのですが、今回は初日から研修。

 

そして空港の会議室で「自己投資のあり方」についての内省を行った後、現地についてすぐに3時間の研修。

 

ロディアにやるべき事、やりたい事を10分程度で200近く抽出する研修を行い、疲労感たっぷりの初日となりました。

 

しかし、初日にストレスのかかる研修をした後は、チームビルディング。

 

2日目は2班に分かれて選択したアクティビティをそれぞれが楽しみました。

 

私が選択したアクティビティはダイビング。

 

車で30分の港につき、そこから更に船で30分先の海に向かうという長距離移動。

 

30分の船の上では、酔わないようにするためにできる限り違うことを考えておくようにとインストラクターに教えられ、そこから始まった超全力しりとり。

 

船上ではエンジン音がうるさく声がかき消される中、眞保のハイテンションの第一声がきっかけで全員テンションMAX。

 

波しぶきは来るわ、鬼のように揺れるわ、で皆のテンションはおかしくなり、横山が「今、一番楽しいかもしれません」と言わしめるほどの盛り上がりを見せました。

 

そして無事(半数以上が船酔いとなっていましたが)帰還し、アクティビティは終了。

 

そして全員が集合して毎年恒例の懇親会がスタートしたのです。

 

ここ最近は、社内がフリーアドレスとなったため、会社の中でチームメンバーが集まることが少なくなりました。

 

フリーアドレスというのは他部署との交流というメリットはあるものの、チーム内のコミュニケーションが薄くなるデメリットがあります。

 

これまでであれば机が近いという事もあり、くだらない雑談をすることも多々ありましたが、物理的な距離が離れることで、その雑談も少なくなっていました。

 

少し言い換えると仕事上のコミュニケーションのみ。

 

その影響なのか、何となく以前よりも組織に一体感がなくなり、若干、組織がギスギスしているようにも感じていたのです。

 

しかし、若干距離感を持ち出していたと思っていた組織が懇親会では全く逆の組織に変貌。

 

ギスギス感どころか、これまでのような仲の良さを一瞬にして取り戻しました。

 

そして居酒屋での懇親会が終了した後は、部屋飲みがスタート。

 

全員が1つの部屋に集まり大盛り上がり。

 

弊社 取締役 桑原の「ひょっこりはん」というトテツモナイくだらない話で全員が真剣に語り合いました。

 

大家族経営を目指す・・・

 

そんな話があった中、組織が大きくなればなる程、こういった研修旅行の重要性を改めて気づかされることになったのです。

 

 

会話量は演出で変化する

 

 

 

 

 

 

環境が変われば会話が促進される・・・

 

こんな経験は誰もが持っていると思います。

 

そしてこの環境の変化は、何も旅行に限ったことではありません。

 

たった少しの変化でも会話が促進されるという事があります。

 

営業であればお客様と会話が弾むことは商談を有利に進める効果があり、誰もが願っていることだと思います。

 

そんな時にコミュニケーション力を上げるだけでなく、環境を変化させることも視野に入れる。

 

そんな視点があっても良いのではないでしょうか?

 

ちなみに顧客と仲良くなるためには向かい合って話すよりも、隣り合って話すよりも、机の角を挟んで斜めに座ることが最も良いと言われています。

 

その会話量は向かい合って話した時の6倍。

 

あなたが信頼関係を構築したいと思っているのであれば、斜めに座ることが最も適切なのです。

 

あなたは会話を促進させるために、いつも何を準備していますか?

 

雑談力を上げたり、小道具を仕込むという事もあるかもしれませんが、話す立ち位置という環境を意識する。

 

そんな方法でも会話を促進させる要素になることを覚えておいてください。

 

 

2018年12月16日コラム