【メール処理の優先順位をつけるな。優先順位を考えること自体が非効率】

「う~ん・・・こいつは参考になる・・・」

 

先日読んだある書籍。

 

共感できる部分が多すぎて非常に驚いています。

 

読み進むにつれて「いや~、そうそう」とか「なるほど!」という言葉を連発。

 

世の中には時間管理や業務効率の本は山ほどありますが、著者の経験や仕事のやり方に偏りがちで、自分のスタイルと合う、合わないというのはどうしても出てきます。

 

そして今回、私がかなり合うと思った書籍はメルマガコンサルである平野さんが出版している『仕事を高速化する「時間割」の作り方』という本です。

 

※ご参考までに。

https://www.amazon.co.jp/dp/4833422522/

 

その書籍の中には、「情報の一元化」「期限管理の仕方」「メールに対する考え方」など様々な内容が盛り込まれています。

 

その中でも私が最も共感したのが「優先順位」に対する考え方。

 

色々な書籍でも仕事に優先順位をつけることは推奨されており、それを実行している人も少なくないと思います。

 

しかし、この書籍の中ではこう書いてあるのです。

 

「優先順位をつけること自体が時間の無駄」

「結局仕事はやるか、やらないか」

「やるべき仕事は優先順位関係なく、即やれ」

「考えている時間が最大のムダを発生させている」

 

という内容でした。

 

このご意見は非常に深く共感できます。

 

これはある意味、感情を挟まないのと似ていると思います。

 

現在抱えている仕事を眺めて仕事の優先順位をつけようとすると、様々な別の要素が入ってきます。

 

この仕事はまだ期限があるから・・・

 

今日はこの重い仕事はしたくないな~・・・

 

明日はしっかり時間が取れそうなので、明日にしよう・・・

(※結局、明日になれば別の仕事が入ってくるのですが)

 

仕事の優先順位を決めているというより、先延ばしにできるものは何かという思考に陥りがちになります。

 

「優先順位を決めない」というのはある意味、こういった「今、楽したい」という感情を断ち切る効果があります。

 

また、優先順位を考えないというのが仕事に集中させる効果もあります。

 

得てして仕事ができる人はメールの返信も早いです。

 

それは仕事が他に山積みであり、早く処理しなければ次から次へとくる仕事を処理できなくなるからです。

 

優先順位つけずにメールを処理すると、止まることなく作業を続けることができます。

 

そして止まることがないという状態が集中状態を作り出すのです。

 

 

いかに考えずに仕事をするか

 

 

 

 

 

ビジネスでは多くの課題があり、その課題を解決するためにあなたは日々奮闘していると思います。

 

しかし、人が1日に使える思考量は決まっており、多くの事を考え続けると思考力が低下し、良いアイデアも出なくなってきます。

 

「朝一番に重い仕事をする」と推奨している人が多いのは、まさにこの思考力の低下による生産性の話です。

 

1日に使える思考量が決まっているのであれば、ムダに考えている作業をいかに減らすか。

 

優先順位という発想をなくすと、意外に生産性が上がる・・・

 

そんな斬新な切り口を改めて認識させられたような気がします。

 

 

2019年03月09日コラム営業