【他人をまねる行為はコミュニケーション力を上げるトレーニング】

「まずは完全なコピーを行うこと」

 

先日、部下に予材管理のセミナーを実施してもらいました。

 

商品知識を深めるためにはアウトプットが一番。

 

1時間という時間を十分に使い、予材管理を説明してもらったのです。

 

このセミナーというのは慣れていないと非常にストレスのかかる作業。

 

普段、おしゃべりの方は良いかもしれませんが、無口なタイプだと、1時間も何をしゃべれば良いのか分からないという衝動にまずは駆られると思います。

 

私も初めてセミナーを実施した時は、話が早く終わってしまわないかというプレッシャーに、コンテンツを十二分に用意するという事をよくやっていました。

 

そして後半になると全て話すことができそうになくなり、最後は駆け足で終了。

 

よくこんなことをやっていたものです。

 

そして何を話すかを考える時、まず最初にやったことは完全コピーからのスタートです。

 

弊社 代表の横山のDVDを何度もみて、文字に書き起こす。

 

そしてその文字を暗記するかのように話す。

 

暗記するためには何度もDVDを再生する。

 

そしてようやくアウトプットできるようになってくるのです。

 

この真似るという作業は営業にとってもかなり重要な事。

 

先輩社員やトップセールスの一言一言を真似る。

 

ここにアドリブなどは全く必要ありません。

 

とにかく猿まねをする・・・

 

そのように前職の入社当初は教えられてきました。

 

ひたすら先輩社員のトークに聞き耳を立てて、それをコピーするのです。

 

この先輩社員のトークというのは今思うと、非常に若手を育成する好材料です。

 

本で知識を得ようが、セミナーに参加してノウハウを持ち帰ろうが、必ず自分の業界、会社に転換させる作業が必要になります。

 

しかし、先輩社員のトークは何も転換する必要が無い。

 

しかも、そのトークで実績が上がっているという事は、既に今の対象客に効果があるという事が実証済みなのです。

 

こんな効果のある材料は他にありません。

 

まずはオリジナルなど捨てパクリまくる。

 

それが成長への最短ルートなのです。

 

 

子供の発達から学ぶ成長法

 

 

 

 

 

 

一般的に第一子よりも第二子の方が、発達が早いと言われています。

 

私の娘も、長女は歩くのに1年2か月ほどかかりましたが、次女は1年かからず歩き出しました。

 

なぜ、第二子の方が、発達が早いのでしょうか?

 

それは身近に手本となる人物がいるからです。

 

そして子供は真似をすることが好きです。

 

第一子の真似をする、そしてその後を追う。

 

こんな光景を何度も見てきました。

 

当然ながら、第一子は年上なので、第二子に比べると運動能力も高く、自由に動き回ることができます。

 

しかし、第二子には同等の能力はなく、必死に追いかけ何とか追いつこうとします。

 

そういった環境が第二子の発育を促進させているのだと思います。

 

これはビジネスでも同じです。

 

身近にいる手本となる人を追いかけ、真似をする。

 

そして、その環境に身を置くことで急速に成長していくのです。

 

数字を上げるための最短距離は何か?

 

難しい本を読み漁るより、自己啓発のセミナーに通うより、実はよっぽど近くにあなたの成長を促進させる材料がある。

 

もう一度、社内を見渡してみてください。

 

あなたの模範になるのは誰なのか?

 

その人物を探すことが成長への早道になるのは間違いないと思います。

 

 

 

追伸:前回の週末語録が配信前の一行語録について解説してしまいました・・・

今回のは、前週の語録です!

 

まぁ気づかれないだろうと思いつつもカミングアウト!

今後とも一行語録を宜しくお願い致します!!

 

 

2019年06月29日コラム営業