【良い仕事をするために必要なのは休養ではない】

「なるほど、これは面白い・・・」

 

先日、あるトップセールスに書籍を紹介してもらい、その本を読んでいました。

 

その本のタイトルは「サイグラム」。

 

サイグラムとは、サイコロジー(心理学)とダイヤグラム(図式)を掛け合わせた言葉で、良い人間関係を構築する上で、相手の気質というものを事前に知るという内容のものです。

 

人間には生まれながらに持っている「気質」

 

生後の環境で形成される「性格」

 

様々な経験を積んでできる「個性」

 

に分類できるようです。

 

性格と個性は後天的に身につけたものであり、この要素から人の特徴を知ることは極めて困難。

 

そうではなくサイグラムというのは、生まれながらに持っている気質に着目し、相手を深く知るために役立つ情報を12分類しているのです。

 

簡単にいうと生年月日で12類型の内のどれに該当するのかを知り、その人の気質を知っておくことでコミュニケーションを円滑にしようというのが目的です。

 

こういった心理学の類については多くの方が興味を持つと思います。

 

そんな生年月日で私の何が分かるの?と思いながらもついつい見てしまいがちになると思います。

 

私もご多分に漏れず、ついつい気になり、自分の生年月日を確認。

 

そしてその特徴を読んでいったのです。

 

そうするとまず導入にこんなことが書いてありました。

 

「チャレンジ精神旺盛な頑張り屋」

 

この文面を見た瞬間に、なるほどと思いつつ心の中では上機嫌。

 

「なかなか分かっているではないか、君は」という印象。

 

そして続けざまに文章を読んでいくと私の特徴は以下のように書いてありました。

 

・相手からの同情、憐れみを徹底して嫌う

・反応は速いが早合点が多い

・あいまいな表現を嫌い、立て板に水式の表現

・急ぐときは、思いつきや閃きを言葉にしたがる

 

かなり当たっているような気がします。

 

最近、似たようなことを指摘されたこともあったし・・・

 

そして更に読み進めるとこんなことが書いてありました。

 

「人に相談、依頼することが苦手。なぜなら相談することは自分の弱さを露呈させることだと思っているから」

「逆に、相談や依頼されることを好む。なぜならそれが自分の強さを感じることができるから」

 

「強きをくじき、弱きを助ける精神に価値を感じる」

 

これを読んだ時に思わず、強く同意。

 

なんでこんな事が分かるんだ?と完全にサイグラムの術中にはまってしまいました。

 

そう考えると今のコンサルという仕事は、困っているクライアントを助けるという仕事。

 

先ほどの気質からすると、まさに天職(勝手なこじつけかもしれませんが)。

 

なんとなくそう思えてきたのです。

 

そう考えると、今の人生はわが気質そのものであり、まさに生涯のミッションであるのではないかと思えてきました。

 

そしてふつふつと仕事そのものへの意欲が高まってきている自分を感じています。

 

 

良い仕事をするために必要なのは休養ではない

 

 

 

 

 

 

良い仕事をするために休養が必要といいます。

 

しかし、過去偉業を成し遂げた人物はそんな余裕のある人ばかりだったのでしょうか?

 

過去、聞いてきた様々な偉人の伝説を思い浮かべてもなんとなく腑に落ちません。

 

休養を取ることよりも、仕事をミッションとして捉えることができるか。

 

そしてあなたが生涯成し遂げたいことと今の仕事を紐づけることができれば、おそらく仕事へのエネルギーが溢れだす。

 

そしてその溢れた状態で、休養が必要といわれてもなんとなくしっくりこない。

 

そんな理論展開ができるように思えます。

 

休養よりもミッション化。

 

この台風でどこにも出かけられない時間に、そのような事を改めて考えてみても良いのではないかと思います。

 

 

2019年10月12日コラム営業