【派手さよりも小さなものの積み重ねの方が価値高い】

医療機関の現実・・・

 

現在、コロナの影響で医療崩壊という言葉を目にします。

 

その医療崩壊というキーワードから察するに、コロナの感染者(疑い含め)が病院に殺到すれば対応できなくなると思っていたのですが、どうやら現実は違うよう。

 

コロナの感染を恐れ、患者がこないというのが本当の医療崩壊のようです。

 

国は不要不急の手術などをストップさせ、患者は感染リスクを嫌い病院に来ない・・・

 

今、患者が少ないのであればこれだけ騒がれているコロナの対応を行い、陽性反応のある方はホテルなどにかくまってもらうなどができるはず・・・

 

しかし、現実は国からの不要不急の手術のストップや患者減少に伴い、診療報酬が減っている。

 

そんな中、人工呼吸器や消耗品を購入する資金がない。

 

これが実態のようなのです。

 

それであれば、なぜ医療機関に必要な器材を購入する費用を補助しないのでしょうか?

 

そこで少し調べてみましたが、全く補助をしていないという訳ではない。

 

内容を確認してみると

 

「感染拡大防止策と医療提供体制の整備および治療薬の開発:6695億円」

(内、重傷者・重篤者への体制整備269.3億円)

 

があるよう・・・

 

しかし、感覚的ではありますが、これぐらいの予算でいいの?という感じです。

 

1世帯あたりに10万円給付するという施策。

 

これなど日本の世帯が約5000万世帯いると考えると5兆円規模。

 

先程の医療機関への補助と比較すると10倍近く。

 

病院、一般診療所が110,000か所あるため1施設あたり回ってくるお金は平均24万円。(重症者、重篤者への対応だけで試算)

 

医療器具など高いイメージがありますし、医療従事者の感染リスクを軽減するような措置を取っていれば100万円ぐらいの費用は簡単に飛びそう。

 

そんな印象すら受けます。

 

そして4月24日の時点で国が医療機関の物資を一元管理、支援すると発表がありましたが、今頃?と思ってしまうのは私だけでしょうか?

 

 

一律10万円給付って本当に必要?

 

 

 

 

 

更に色々と調べていると、人工呼吸器の金額なども何となく分かってきました。

 

その金額は必要性に駆られ高騰している様子。

 

検索した情報だけでは何とも言えませんが、数百万円する様子。

 

そう考えると先程の予算では到底足りていない。

 

国民に対して一律10万円というのは派手さはありますが、本当に必要な場所は違うところにある・・・

 

そう思わざるを得ません。

 

政府の施策・・・色々なところに疑問を抱くことはありますが、そんなことを言っていてもどうしようもない・・・

 

そして、意外にも最も価値高い行動は、外出自粛・・・

 

これが地道ですが、いちばん価値高い行動なのかもしれません。

 

 

2020年04月26日コラムマーケティング