【商談は手ぶらで帰ることはあり得ない】

先日、朝っぱらからZOOMで情報交換会を行っていました。

 

その相手は、RTS勉強会を共同で立ち上げた日経の竹内さん。

 

竹内さんは、さすがトップセールスという感じで情報通。

 

いつもおもしろいキーワードを私に残していってくれます。

 

今回、私の耳に残ったキーワードは、、、

 

「アドレスホッパー」

 

アドレスホッパーとは、決まった住所に定住せず各地の宿泊施設を転々とする暮らし方。

 

月額4万円で全国住み放題というサービス提供している業者もあるようで、これまでの発想をガラッと変えてくれる可能性があります。

 

今はリモートワークが社会に定着しつつある中、働く場所を会社に置く必要がなくなってきています。

 

そう考えた場合に、働く場所はその日の気分によって変えてみるなどもありかもしれない。

 

毎日変えることは厳しくても、普段は都会に住み、休みの日は田舎で暮らす。

 

そしてその住宅費が常に定額という事であれば、相当な需要があるのではないかと思います。

 

それにこれは1人暮らしでなくても、家族でも可能。

 

そういった暮らしに同じ価値観を持てるのであれば、全くない話ではないと思います。

 

それに、空き家問題が深刻化する現在、こういった社会現象は救世主となるかもしれません。

 

空き家に一定期間でも住む人が来るのであれば、手つかずの空き家を手入れするオーナーも増えるかもしれない。

 

そしてその手入れをする専門業者ができあがれば、1つの市場ができあがるかもしれない。

 

また、空き家解消のために国も補助金を出すかもしれない。

 

こんな事が予想をすることができます。

 

そして、そんなアドレスホッパーになると考えた場合に、我々はどのような暮らし方になるのでしょうか?

 

そんなことまで想像してみました。

 

おそらく移動が前提となるため、物を持たなくなる。

 

移動はバックパック1つで、中身はパソコン、スマホなどの通信環境は必須。

 

着るものは大量に持ち歩くことはしないとなると、着るものは必要な時だけレンタル。

 

もしくはフリマアプリで購入、一定期間だけ使用したら転売・・・

 

こんなことがあたり前になるのかもしれない。

 

そして一定の住所に住まなくなれば、個人を証明するものはスマホのみ。

 

金融機関が融資をするときも、スマホのGPS設定が融資条件になれば住所不定でも問題がないかもしれない。

 

次々とこんな想像が浮かんできます・・・

 

 

商談に手土産はあるのか?

 

 

 

 

 

商談というのは基本、前に進めるために臨むものです。

 

前に進めようと思わず、商談に臨んでいる営業パーソンは単に臆病なだけ。

 

売り込むことを悟られ、顧客から嫌われるのを恐れているだけです。

 

ただ、商談というものは常に前に進むものでもありません。

 

常に前に進めようとしても進まない時もある。

 

そんな時に、単に不毛な時間とするのか、それとも相手に価値を残していけるかは、あなたの情報力しだい。

 

全く前進しなくても、いつも何か気になる情報を届けてくれる営業パーソン。

 

その場では、何も予材が生まれなかったとしても顧客に対しては関係資産という価値が積みあがっていきます。

 

あなたは商談が前に進まなくても、顧客に価値を残していく準備は常にできていますか?

 

相手に常にありがたい存在と思ってもらうためにも、情報は常にアップデート。

 

そして、新たな情報を常に、感度高く、捉えていく必要があるのです。

 

 

2020年05月02日コラム営業