【時計よりも筆記用具に金をかけろ】

「おおおお、これはいいかも・・・」

 

先日、RTS勉強会を始めてオンラインで実施しました。

 

コロナの影響で集まることができない・・・そんな中でも勉強会は継続していきたい・・・

 

そんな思いから始まったRTS勉強会のオンライン開催。

 

意外にやってみると、ストレスはそこまでなく、逆にメリットばかりという印象です。

 

まず、どのようなメリットがあったかというと、、、

 

  • 会議室を用意しなくて良い

これは一番勉強会でネックになっていたところ、誰が勉強会の会場を用意するのか。

 

無料で勉強会を開催しているため、有料の会議室は取りづらい。

 

しかし、会社の会議室を私的に提供するのも気が引ける。

 

そんな中、場所の確保という概念を覆してくれた今回の取組みは大きなメリットがありました。

 

(これを考えると、今後、会議室需要が急降下する可能性大)

 

  • 全国から集まることができる

これまでは名古屋、東京、大阪など会場を分けて勉強会を開催していましたが、それが同時開催可能。

 

それに東名阪に限らず、地方からの参加も可能になる。

 

これは大きなメリットです。

 

それに移動時間が0になれば参加のストレス軽減にもなります。

 

  • 懇親会が楽

ここ最近は勉強会後に懇親会を設定していましたが、会場の手配も必要なし。

 

お金のやり取りも必要なし。

 

また、勉強会が20時30分に終了してからの懇親会だったため夜遅くなる。

 

しかし、オンライン懇親会では各自が自宅なので、帰ることを気にしなくて良い。

 

こんな大きなメリットがあることに気づかされました。

 

そして、本題。

 

今回の勉強会のテーマは、こんなテーマで実施。

 

「アフターコロナで生き残っていく営業とは」

 

トップセールスが働く環境が大きく変わる中で、何を考えているのかを解明するというのが今回のテーマです。

 

まず、最初に出てきたのは、コロナの環境下で大多数の人がオンライン慣れするという話題。

 

営業の現場でも、外出を自粛させられ訪問活動もままならない中、役立っているのがZOOMのようなオンライン会議ツール。

 

こういったツールはトップセールスの多くは活用しており、様々な見解を披露してくれました。

 

おそらく、顧客がオンライン慣れしてくるとオンラインでどのような情報を発信するかが肝になる。

 

ZOOMなどのオンラインツールは便利だが、リアルよりも明らかに疲れる事は確か。

 

他の視覚情報がなく、画面とずっと向き合っているため短時間でも疲労が蓄積する。

 

おそらく一方的に話をしていたら15分が限界か?

 

そうなってくると、相手に質問を投げかけたりする双方向コミュニケーションのスキルがリアル以上に求められる。

 

そしてプレゼンテーションを行う時も、これまでのリアルとは様変わりする。

 

顧客の集中力が続くような工夫をしなければならず、リアルよりもよっぽどプレゼンテーション能力が問われるようになる。

 

相手を引き込むような話ができなければ、全く集中力が持続しない。

 

そんな話題の中、参考になるプレゼン技術の話に展開しました。

 

多くのトップセールスが参考にしているのが、テレビ番組でのお笑い芸人や落語家の話し方。

 

これを参考にしている人が意外に多い。

 

あるトップセールスの話では、アメトークに出ている芸能人のプレゼンが非常に参考になるとのこと。

 

アメトークでは「●●大好き芸人」というのがあり、その●●の魅力を語る時の芸人のプレゼンが非常に秀逸だと話が盛り上がりました。

 

おそらくそう考えると、「やりすぎ都市伝説」のプレゼンもかなり近い・・・何となく私はそんな想像してしまいました。

 

そして行き着いたのが、今後営業に求められるスキルは、メディアの番組制作スキル。

 

聴衆に飽きさせないための『演出する技術』が、今後の営業に求められるのではないかという結論になったのです。

 

 

演出が差別化要素

 

 

 

 

 

お金持ちというのは、人がお金をかけないようなところにお金をかけて差別化を図っています。

 

普通の人は時計、スーツ、靴などにお金を掛けますが、本当の富裕層はペンにお金をかける。

 

高級な万年筆を、すっと出し、さりげなく見せたらそれを内ポケットにしまう。

 

そんなスマートな行為が品格を上げていきます。

 

ある意味、このあまり見えない所への配慮が「別格」という印象を与え、他の人とは明らかに違うという差別化を図っているのです。

 

さりげなく高級品を見せる・・・

 

これも演出。

 

今後、営業の世界ではオンラインツールでどのような演出するのか・・・

 

こんな力が普通の営業パーソンとは圧倒的に差別化を図るキーワードになってくると想像しています。

 

 

2020年05月17日コラム営業