【あなたのミッションは2つ、顧客の心の扉を開くことと財布の扉を開くこと】

この歌、なぜこんなにバズっているだろうか?

 

鬼滅の刃、クラブハウスなど、ここ最近バズっているものが「なぜバズっているのか」を考えるのがマイブームになっています。

 

そんな中、Youtubeで恐ろしいぐらいの再生回数をたたき出した歌を見つけ出しました。

 

その歌とは、、、

 

「うっせぇわ」

 

Adoという17,8歳の高校生が歌っているらしく、その映像は少しダークサイドなにおいのするものになっています。

 

この歌の再生回数は現在8700万回再生。

 

また、Youtubeの再生回数だけでなく、多くの人がそれを模倣した動画を作っていたり、芸能人が替え歌を歌っていたりなど、バズり方の凄まじさを感じさせます。

 

歌詞は若者(新社会人?)が、社会(特におじさん上司)に対して持っている不満を代弁しているような内容。

 

若者が社会(大人)に対して不満を代弁するような歌詞や曲は、尾崎豊を筆頭に色々とありましたが、昔とは少し状況が違っているようです。

 

昔は社会に不満があることを表に出していた人がほとんどだったように思えますが、今は表向きには隠している。

 

SNSがあたり前の世界で育ち、炎上を気にしてあまり周囲に意見を言う事ができない特性を持つミレニアル世代やZ世代。

 

その周囲に意見することができないストレスを発散させ、他の世代よりも高い共感力を持つミレニアル世代やZ世代の琴線に触れたことが、この歌をヒットさせた要因のように思えます。

 

そんなことを調べていると、この曲がヒットしたキーワードとして「共感性羞恥」というものが出てきました。

 

共感性羞恥とは、他人が恥ずかしい思いをしていると、自分も恥ずかしくなってしまう感覚のことで、恥ずかしいという感情だけでなく、怒りや悲しみなど様々な感情も該当するようです。

 

「なるほど、共感性羞恥か・・・」

 

そんなことを調べていると、共感性羞恥を実感できる動画がYoutubeにアップされていました。

 

その動画は霜降り明星というお笑い芸人が極めてサムい行動を取り、共感性羞恥を感じさせるというもの。

 

これは共感性羞恥を体験できる良い機会だと思い再生。

 

その動画をしばらく見ていると・・・

 

「プッ!!なんじゃこりゃ!」

 

共感性羞恥を感じるどころか、くだらなさすぎて大爆笑したのです。

 

これに今の若い世代は、共感性羞恥を感じるのか?

 

全く分からん感情だ!

 

と感情の研究に没頭していたのです。

 

心と財布はシンクロしている

 

 

 

 

 

営業にとって顧客心理の理解は欠かせないもの。

 

営業は売り方を学ぶのではなく、顧客の心理を理解しようとすることが業績を好転させるきっかけになります。

 

人は悩みや不満を解消するために対価を払います。

 

心を満たすために対価を払うのです。

 

商品に対価を払うのではなく、感情に対して対価を払うのです。

 

いわば顧客の心理と財布はシンクロしている・・・

 

顧客の心理を理解することが営業にとって何よりも重要な理由はココにあるのです。

 

業績がなかなか上がらない?そんな時は売ることを辞めて是非、顧客心理の研究を進めてみてください。

 

その心理が何かを解き明かすことができれば、あなたの業績を上げるきっかけになることは間違いありません。

 

そしてその心理を理解できれば、顧客からの支持も間違いなく獲得できるようになるのです。

 

 

2021年03月06日コラム営業