【営業は最も多くの人脈を作れる職業】

昨夜、家族の間でこのような会話になりました。

 

「家に飛び込み訪問に来る営業マンの態度が悪い」

 

話を聞くとインターフォンを押した営業マンをカメラで見ると、、、

 

ポケットに手を突っ込んでいたとか。

 

そんな低レベルの営業マンがまだいるのか・・・

 

おそらくまともな教育を受けていない中小企業の営業マンなのだろうか?

 

過去、不在の家に対しても必ず一礼して立ち去る営業マンを見てきたので、このような低レベルの営業マンのことを聞くと非常に悲しくなります。

 

そんなことを話していると家族の中で営業マンとセールスマンのどちらが嫌いか、という会話に発展していきました。

 

昨夜、改めて発覚したことですが私の家族の中で、私以外は全員営業マン嫌い。

 

妻の影響でしょうか?娘も相当嫌っていることが発覚しました。

 

そしてその会話を聞いていると、、、

 

「営業マンよりもセールスマンの方が嫌い」(全員一致)

 

「??????????」

 

なんだ?その棲み分けは?

 

理由は良く分かりませんが営業マンよりもセールスマンという音の響きが売りつけるという印象を与える様子。

 

それだけで嫌なの・・・

 

存在しているだけで嫌がられる職業。

 

つくづく大変な職業だと知らされます。

 

他の職業で、存在だけで嫌がられる職業というのはあるだろうか?

 

製造、生産技術、設計、総務、経理、人事、営業企画、経営企画、デザイナー、マーケティング、プランナー、プログラマー、エンジニア、アナリスト、警察官、医者、税理士、会計士、公務員、バイヤー、販売員(販売員は多少含まれるか?)、小説家、編集長、漫画家、大工、左官屋、商品開発、料理人、ホール担当・・・

 

思いつくものを様々挙げてみたが、販売員に若干その要素が含まれるぐらいで、ほとんどは該当しない。

 

唯一無二の嫌われる職業。

 

しかし、市場の原理というものは必ず二側面を併せ持つ。

 

投資にリスクとリターンがあるように、そしてその大きさは必ず一致するというようにデメリットがある反面、メリットがある。

 

そしてデメリットが大きいほど、メリットも大きい。

 

そんな市場原理を考えてみようではないか。

 

 

営業マンになるメリットって何?

 

 

 

 

 

・収入を自分でコントロールできる

・業績を上げると社内に対する発言権を獲得できる(若くても)

・仕事のペースを自分で作ることができる

・業績を上げると社内からの信頼を獲得できる

・成果が明確で分かりやすい

・毎回、達成感を味わえる

 

でもこれは全て内向きの話。

 

対外的にはどうなのだろうか?

 

そう考えると、

 

「就業中に人脈を広げる活動を唯一許されている職業」

 

こんなことが想像できます。

 

ビジネスパーソンとして社外に人脈を持っている人は市場価値が高い。

 

自分のスキルを上げるだけでなく、人脈を広げることで自分の市場価値を上げることができる職業。

 

まさにこれが大きなメリット。

 

そしてその活動に(1日8時間の勤務と考えると)人生の1/3を費やせる職業。

 

そして営業担当者も顧客を敵とみなしている間は、市場価値は高まらない。

 

人脈を広げることが仕事だと思うと市場価値は高まるし、仕事も楽しくなる。

 

あなたは毎日、自分自身の市場価値を上げる活動を自由に行える職業に就いている。

 

こう思うと、明日からの営業活動も楽しくなるのではないだろうか?

 

顧客は敵という視点をなくし、人脈を広げる・・・

 

こんな感覚を是非とも持っていただきたいところです。

 

 

2021年04月03日コラム営業