【プラス思考と思っている人の95%は、実はプラス思考を分かっていない】

医療体制、恒大問題、北朝鮮のミサイル、大学の私物化・・・

 

新聞紙上にはいつも多くの問題が掲載されています。

 

問題点を記事にする方が読まれる可能性が高い・・・

 

こんな人間の習性をうまく捉え、メディアは世の中の様々な問題を拾い上げ情報を発信しています。

 

メディアは見られてなんぼ。

 

そのためにどのようなコンテンツで注目を集めるかを考えるのは当たり前の仕事です。

 

しかし、そんな中、あることをふと考えてみました。

 

もし、メディアがポジティブな記事ばかりを書くと世の中はどうなるのだろうか?

 

こんなことを想像してみたのです。

 

「経済成長はわずかながらも明るい兆し」→昨対比で表現

 

「飲食店○社が黒字確保」→前からの黒字企業を取り上げる

 

「コロナワクチンの接種率70%超、ついにアメリカを抜く!」

 

「コロナ感染、世界的に減少。医療体制の強化はもう不要」

 

「恒大問題、救世主現る!」

 

「REIT活況!恒大問題の影響ゼロ!」

 

このような記事が並んでいる新聞紙上を想像してみました。

 

あなたもこのような記事が並んでいる新聞を想像してみてください。

 

想像するとどうでしょうか?

 

・・・・

 

・・・・

 

・・・・

 

そして、想像した後にいったい自分がどのような行動を起こすのかを更に考えてみてください。

 

・・・・

 

・・・・

 

・・・・

 

そう見えてきたと思います。

 

ポジティブな記事を並べることで発生しうる行動は・・・

 

「何もしない」

 

こんな結論が浮かんできたのではないでしょうか?

 

そして気づいたら病魔に襲われていた。

 

これって最悪のシナリオではないでしょうか。

 

 

本当のプラス思考とは

 

 

 

 

 

人生においてプラス思考で考えるというのは非常に重要。

 

しかし、それは過ぎ去った過去においてプラスに考えること。

 

今後、やってくる未来に対しては、理想を見るのではなく現実を直視することにプラスの結果が宿ります。

 

マイナスの環境を認め、それを克服する方法を探し、プラスの結果を達成する。

 

本当のポジティブとは、マイナス思考の備えによってプラスの結果を手繰り寄せること。

 

これが本当のプラス思考なのです。

 

あなたは正しく問題認識ができていますか?

 

何でもかんでもプラスに考える・・・

 

それを繰り返すことが、本当のプラスにならないことはもうお分かりいただけたと思います。

 

 

2021年10月09日コラム営業