【「1日4時間しか働かない」という意識が人生を好転させる】

働き方改革・・・

 

今、このキーワードを出すと誰もが反応します。

 

そして働き方改革といって連想されることが残業問題を筆頭とした労働環境の改善。

 

弊社でも様々な取り組みが行われています。

 

まずはサービス残業撲滅のためのパソコンのログ管理。

 

労働時間の短縮(定時の時間が30分短縮)。

 

在宅勤務の推進。

 

1週間休暇取得の推進(強制?)。

 

など。

 

様々な取り組みが行われています。

 

しかし、こういった取り組みは世の中を見渡してみると必ずしも良い影響ではなく、悪い影響として語られているケースをよく目にします。

 

その悪い影響とは何か・・・

 

その1つが『管理職へのしわ寄せ』という話。

 

働き方改革で部下に残業を要請できなくなる中、そのしわ寄せを管理職が請け負っているとのこと。

 

管理職は労働環境の改善を推進するように言われている。

 

しかし、それを理由に業績を落とすことはできない。

 

なかにはこれが理由で管理職の自殺が増えていくのではという噂も・・・

 

そして潤沢に利益が出ている大企業ならともかく、この取り組みが中小企業に展開されると死活問題となってくる企業も出てきます。

 

利益が潤沢に出ていないのに、労働時間の短縮ばかり世間で話題となる。

 

対応しなければブラック企業のレッテルを貼られ、更に人員を失う。

 

そして、その会社の労働力が減り、残業が増えると更なる負のスパイラルへ。

 

中小企業はそのジレンマから逃れる事はできず、なかには1週間休暇どころか生涯休暇を余儀なくなれる会社も出てくるかもしれません。

 

そう思うと、この働き方改革という取り組みは非常に恐ろしいテーマである事を実感します。

 

とはいえ、今の時代の流れには逆らう事はできません。

 

なぜなら、日本は人口減少という問題を抱えているからです。

 

人口減少に伴い、労働力人口も減っていく。

 

その中で労働力人口を増やすために、女性活用や高齢者活用がある。

 

その女性や高齢者という労働力を活用するためには労働環境の改善は必須の課題。

 

しかし、労働時間を短縮すれば利益の確保が難しくなる。

 

一体、企業はこれからどうすれば良いのでしょうか?

 

 

働き方改革はこれで解決!

 

 

 

 

 

例えば、労働環境の改善という観点では抜本的な解決策が浮かびませんが、これがこのような問いかけをしてみるとどうでしょうか?

 

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1日4時間しか働かない

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そう考えると、どんな発想が湧きますか?

 

おそらく労働環境の改善という発想にはなりません。

 

なぜなら細かいことを積み上げても、とうてい労働時間は半分にはならないからです。

 

では、どのような発想になるかというと「根本的に何かを変える」という発想になります。

 

例えば、『ビジネスモデルを変える』など。

 

今の売り方、商品構成、価格設定、販売先・・・

 

ビジネスの根幹を変えるような取り組みが発想されるはずです。

 

ただ、あまり大がかりな事を言われても発想すらわかないというあなたに今日は少しだけキーワードをお伝えします。

 

そのキーワードが

 

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サブスクリプション(継続課金)

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アマゾンのプライム会員のような定期的に収益が上がる仕組みです。

 

継続的に収益を得る方法を考え出すことができれば、まず経営が安定します(売上が予測できるため)。

 

そして経営が安定するだけではなく様々な恩恵があります。

 

まず、定期的に提供する商品が単純接触の役割を持ち、営業活動への労力も減ります。

 

そして継続的に提供するサービスをノウハウのような情報にすると、自社のブランディングにもなります。

 

自社のブランディングが進めば、もっと高額な商品を買ってくれる機会も増えます。

 

そして無料の情報は読まれない可能性がありますが、有料で提供されている情報には必ず人は目を通します。

 

これだけでも他社とは大きな差別化です。

 

このサブスクリプション(継続課金)というビジネスモデルを販促費と考えると収支トントンで提供しても良いとも思えます。

 

今日は少しレクチャー的な要素を交えてみました。

 

これは現在、そして未来に、働き方改革で苦しむのではないかという企業に向けての発信。

 

労働環境の改善ではなく、ビジネスモデルを変える。

 

そうすることで企業の、そして管理職の、多くの悩みが解消されることを切に願っています。

 

 

2018年11月23日コラム営業


【失敗する時期の早さは、スキルの習得スピードに比例する】

先日の営業同行でのこと、、、

 

先日、部下の岩山と営業同行に出かけました。

 

東京でセミナーを開催するために、私が知っている共催先を紹介するためです。

 

その同行の際に、ある漠然とした不安を彼女から聞かされました。

 

もともと、そのような話になったきっかけは、営業マンは本を読まないという話題からです。

 

彼女は営業担当者時代に本を読んでいたかというと、読んでいたのはもっぱら小説で、ビジネス本など何1つ読んでいなかったとのこと。

 

かく言う私も営業マン時代は、ほとんど本を読んでいませんでした。

(それよりも睡眠が優先されたため)

 

しかし、今はコンサルタントという職業柄、ビジネス本は当たり前のように読むようになっています。

 

彼女も、若いという事を言い訳にしたくないという思いが強く、今となっては死ぬほどビジネス本を読んでいるようです。

 

そして昼食の時に、ビジネスの事で話をしていると岩山がふとこんな事を話したのです。

 

岩山「今、話している話題って昔の私だったら理解できただろうか・・・」

 

私「ん?どうした?」

 

岩山「今、色々と本を読んで知識が身につき物事が分かりだしているのは良いのですが、そうなればなるほど、現場への理解が薄れていくような気がして・・・」

 

この話を聞くと、つくづく営業現場の事を、営業マンの事を、考えているコンサルタントだと分かります。

 

もともと、彼女は営業でかなりの苦労をしています。

 

1日100本の電話営業を毎日こなしたにも関わらず、半年間で開拓できた契約は『 0 』

 

その時の苦しみが今の彼女を形成しており、今は過去の自分と同じように苦しんでいる営業マンを救いたいという思いが強いようです。

 

私も全く同じ体験をしているので、その苦しみがよく分かります。

 

1年間死ぬほど営業したのに、結果は下位から数えた方が圧倒的に早いぐらい。

 

毎日、イライラして思わず冷笑する同僚を殴ろうともしたことがあります。

 

しかし、今思えばその時の苦労が糧となり、コンサルタントができるようにもなっている。

 

そんな過去に、ある意味感謝しています。

 

ただ、こんなにうまくいかなかったのは営業ぐらいで、他は何をやってもある程度うまくいっていました。

 

スポーツであれば、野球、サッカー、バスケ、テニス、卓球、スキー、スノボ・・・などなど。

 

勉強もそこまで劣等感を感じた事はありません。

 

しかし、大成しているものは何一つとしてない・・・

 

なんなら、昔はヘタだった友人の方が今となっては圧倒的にうまくなっているという体験を何度となくしてきました。

 

うまくいくと大成しない・・・

 

うまくいかないと大成する・・・

 

 

失敗は大成の前兆

 

 

 

 

 

 

うまくいかないという体験は辛いと思うかもしれないが、その期間があるからこそ問題意識を持ち、そして人よりも学ぶ。

 

そして過去にうまくいかなかった事が共感を呼び、人を惹きつける・・・

 

そう考えると失敗とは「大」成功の前兆であり、そのこと自体を喜ばしく思わなければならないとふと思うようになりました。

 

もし、あなたが何かにうまくいっていないのであれば、それは大成する前兆。

 

失敗すればするほど、大成できる・・・

 

こう考えると世の中がおもしろく感じてきてしまうのは私だけでしょうか?

 

 

 

弊社 岩山の苦闘が描かれているメルマガ「今太閤記」。

 

苦労をどう潜り抜けるのかが気になるあなたは、是非登録してみてください。

『今太閤記』

http://attax-sales.jp/lp/mailmagazine_imataikouki/

 

 

2018年11月17日コラム営業


【行動からモチベーションを作り出せ!】

先日のセミナーでのこと、、、

 

先日、東京に出張し、あるセミナーに参加しました。

 

セミナーに参加とは言っても外部セミナーではありません。

 

今期より私の部下になった眞保が実施する「絶対達成インバスケット」体感セミナーへの参加。

 

講師スキルをアップさせたいとのことから、フィードバックのためにオブザーバー参加したのです。

 

セミナーは10:30より開催。

 

今回は、研修を検討している経営幹部や人材育成担当者の方が対象です。

 

会場に入ってみると、セミナー前に参加者同士がさっそく名刺交換を行っていました。

 

これは良い雰囲気と思いながら、セミナーがスタート。

 

インバスケットの解説、インバスケットのテストが実施され、セミナーは滞りなく順調に進み、昼休憩となりました。

 

そして昼休憩にある受講者と目が合ったのです。

 

お互いに何となく近寄り名刺交換。

 

そして何気ない自己紹介と雑談が始まりました。

 

受講者「いつもメルマガ読んでいますよ。書籍も持っていますし」

 

水田「ありがとうございます!!書籍を購入いただいているのですね」

 

受講者「ええ、あの書籍とメルマガはいつも参考にさせてもらっています」

 

水田「ちなみに、今日は何か研修を検討されているのですか?」

 

受講者「いえ、特に検討している訳ではないです」

 

水田「じゃあ、今回はどのような目的で参加されているんですか?」

 

受講者「2日ぐらい前にセミナー案内のメールがあったじゃないですか」

 

水田「はい、そうですね」

 

受講者「そのメールを読んで、即申し込みました」

 

水田「何か響くような内容があったのですか?」

 

受講者「いえ、直感です!!」

 

水田「直感?!」

 

 

モチベーションは作り出すもの

 

 

 

 

 

このセミナーは無料セミナーではありません。

 

昼休憩を除き3時間のセミナーですが、1万円かかるものです。

 

そして「会社には詳しくは伝えていない」とお話されていたので、おそらく個人で支払って来たのだと思います。

(オプションサービスも事前申し込みされていたので3万円か?)

 

直観とはいえ、何か感じ取るものがあって参加されているとは思いますが、素晴らしい意思決定の速さであり、行動力です。

 

うまく人生を変えられる人は「うまくいくこと」を待たない・・・という言葉があります。

 

これはチャンスをつかむ人は、何だかんだ言って行動しているということ。

 

成功する人と失敗する人の行動パターンを研究したロバートリンガーによると、やる気が湧いてきたら動くという発想は、成功者には全くないとのこと。

 

成功者はモチベーションについて考えることはほとんどなく、いつも「ただ行動をし始めること」に集中しているのです。

 

あなたも今、やり残していることが頭にあると思います。

 

そのやり残していることを「ただ」やり始める・・・

 

たったそれだけで成功者の仲間入りができると知ったら、何か成功者になることも簡単だとは思いませんか?

 

 

 

2018年11月10日コラム営業


【バランスの取れた正しい主張より、一貫した偏りのある主張の方が説得力がある】

「う~ん、何を話そうかな・・・」

 

今、私はある講演に向け準備をしています。

 

その講演とは、大学生向けに「営業」という職の素晴らしさを伝えるといった内容です。

 

また、講演する大学は私の出身大学である甲南大学です。

 

出身大学で学生たちに向けて講演することは、以前から「できたらいいな・・・」と思っていたので、ある意味一つの夢が実現する事になります。

 

(なので、凄く楽しみです)

 

ここ最近では、セミナーや研修のコンテンツは直前に考えることが多いのですが、今回ばかりは事前準備が必要です。

 

なぜなら対象が大学生のため、相手が何を考え、何に興味を持っているのかが全く分からないからです。

 

特に最近話題になっているミレニアル世代。

 

生きてきた環境が私と真逆であるが故に、下手に自分の価値観、全面押しでいくと引かれるのではないかと考えています。

 

そこでひとまず大学生の興味関心事を調べるためにネットでリサーチを試みてみました。

 

「大学生 興味」という検索キーワードをたたくと、「現役大学生が今悩んでいる事」というサイトが出てきたのです。

 

そのサイトを覗くと、こんなことが書いてありました。

 

悩みの1位は「就職活動・将来の働き方について」。

 

そして更に読み進めていくと、今の学生たちは将来「自分が何をしたいのかが分からない」という事に悩んでいたのです。

 

私が学生の頃は、あまりそのような悩みはなく、学生の頃から起業してやろうなどと企んでいました。

 

そのために会社経営に役立ちそうな職種を選んでいたものです。

 

学生の悩みである、どんな職に就きたいのかというのは人生において極めて重要です。

 

なぜなら人は人生の大半を仕事に費やすからです。

 

主婦になればそうではないという意見もあるかもしれませんが、共働きが当たり前になっている世の中で、その発想はないものと考えた方が良いと思います。

 

では、どれぐらい時間を仕事に費やすのか?

 

これを改めて考えるにあたって1週間をイメージしていただくと分かりやすいと思います。

 

仕事をしている日は5/7、休日は2/7。

 

プライベートを重視するのであれば、人生の2/7を楽しむという事。

 

仕事を楽しむと選択した方は人生5/7を楽しむことができる。

 

こんな事がよく巷で言われていますが、実質はもっと違うと私は思っています。

 

仕事を楽しむ人は、プライベートも楽しいので人生の7/7を楽しんでいる。

 

プライベートのみを重視するという人は2/7、その内1日は仕事のストレスで思い悩んだり、だらだらしている日を費やすとなれば、1/7しか人生を楽しめていません。

 

そう考えると、人生を楽しむ上で「生きていくだけ」のために仕事をするよりは、その仕事を楽しめるようになった方が当然良いという発想になります。

 

では、どのような職業が人生において最も楽しいのでしょうか?

 

この議論においては、先日私がブログ(2018年10月7日)に書いた内容がキーポイントになると考えています。

 

それは

 

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コントロール欲求を満たすことができるか

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です。

 

先日ブログで人にはコントロールしたいという欲求があり、その欲求が満たされている人が長生きしているというデータもありました。

 

従業員よりも社長の方が長生きするというのは、まさにこのコントロール欲求によるものです。

 

また、電通の残業問題で自殺した女性がいましたが、長時間労働を苦と思って自殺する人もいれば、ずっと働いているパワフルな起業家もいます。

 

その違いは自分でコントロールできているかどうか。

 

では、あなたにとって最も幸せな人生を送るためには『社長』になるという事なのでしょうか?

 

この意見には、多くの若者が反対するかもしれません。

 

なぜなら日本生産性本部の調べからすると、ここ最近の若者の傾向として「過剰な責任を取りたくない」という意識が強くなっており、社長離れが発生しているというデータがあります。

 

今の若者にとって社長というのは、あまり好ましいものではない。

 

どちらかと言うと「課長」レベルで留まっておくことが望ましいようです。

 

ここで社長にならずしてコントロール欲求を満たせる職があるのか?という議論になりますが、私は唯一ある職種だけがそれが実現可能だと思っています。

 

その職種とは何か?

 

それが『営業』です。

 

営業は他の職種よりも評価しやすいと言われています。

 

なぜなら評価対象が売上という分かりやすい指標だから。

 

自分自身が成果を上げているかどうかは、数字に直接反映されるため周りから見ても分かりやすいのです。

 

そのためノルマに追われるのが嫌というイメージで、あまり好まれない職種として認知されていますが、実は数字と直結しているという事が周りを黙らせる材料にもなるのです。

 

私も多くの組織に入ってきましたが、トップセールスは自由にしている姿をよく目にします。

 

組織の意向と多少違う事をやっていたとしても、

 

「まぁ、あいつは数字をあげているから・・・」

 

という理由で許されたりします。

 

また、数字をあげているという事実が社内における発言力も強くしていきます。

 

「成功している奴のいう事は聞いておいた方が良い・・・」

 

世の中の成功者のセミナーに足しげく通う人口が多いことを考えると、これも納得いく話だと思います。

 

営業はノルマがきついから嫌だというイメージが強いかもしれませんが、逆に数字を上げると社長と同等の力を持ちかねない存在にもなり得るのです。

 

そして、販売心理学というのを学んでいくと、更にその面白味は増していきます。

 

人の心理を学び、その方法を使ってうまくいくと何かお客様をコントロールできたような感覚になり、それがおもしろい。

 

しかも、毎回うまくいくことはなく、たまにうまくいくからおもしろい。

 

これはパチンコと同じ強化理論。

 

たまにうまくいくからハマってしまう。

 

こんな魅力的な職種が営業なのです。

 

 

営業は最高の職!

 

 

 

 

 

この話を聞いてどう思われたでしょうか?

 

何となく「確かに」と思われた方もいるのではないでしょうか?

 

実は、この意見は非常に偏っています。

 

なぜなら私は営業畑で育ってきており、製造畑などの他の職の魅力については、そんなに知らないからです。

 

しかし、一貫して偏った主張の方が魅力的に感じる。

 

これが「どんな職種でも、それなりに魅力がありますよ」と言われるとどうですか?

 

正直、「正しいが魅力も説得力もない・・・」。

 

そんな風に感じないでしょうか?

 

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一貫して偏った主張の方が魅力的に感じる

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これも販売心理学によるものです。

 

こういった事を学び、そして仕事に活用できる。

 

それが営業です。

 

「こんな素晴らしい職は他にはない!!」

 

こういった事を話すと学生はどんな反応をするのでしょうか?

 

今度の講演が楽しみでなりません。

 

 

2018年11月04日コラム営業


【世の中は売り込むなと言い過ぎている。本音では顧客は売り込まれるのを待っている】

つい先日の宿泊先でのこと、、、

 

今週は、出張が多くほとんど家を空ける事になりました。

 

月曜日は広島、火曜日は大阪、そして水曜日から前泊で松山、そして最後の金曜日は東京です。

 

宿泊先では仕事をしていることが多いのですが、ある日、疲れがたまったこともあり、気を紛らわすためにある動画を見ることにしました。

 

パソコンを開き、ネットにつないでユーチューブにアクセス。

 

そして検索したキーワードは「小籔」。

 

私が選択した動画は「小籔千豊」のすべらない話。

 

小籔の漫談は非常におもしろく、よくよく観察すると非常に秀逸です。

 

必ず最初は少し落ち着いた感じでスタートし、そしてあるタイミングで笑いに転換、そして追い打ちをかけるように笑いを何度も被せる。

 

今回、視聴したのは「バイト先のおばちゃん」。

 

静かに話がスタートし、徐々に何かが起きそうな雰囲気が出てくる・・・

 

そして最後の強烈なオチ。

 

そして通常なら一度のオチで大笑いして終了となるはずが、そこに何度も笑いを被せ、更なる笑いを引き起こす。

 

私も話し手として勉強になる部分が多く、よく社内の合宿研修で行われている「すべらない話」では、この小籔をモデリングして話すように心掛けていたりもします。

 

昔はテレビ、そして今はユーチューブというものが良く見られていますが、これはどちらも受動的な媒体。

 

一般的には受動的な媒体に慣れ過ぎると考える事をしなくなり、あまりよくないと言われています。

 

しかし、ついつい見てしまう・・・

 

そして気づけば1時間以上経過し、おっとマズイと思う事も度々あります。

 

書籍を読むことも好きですが、好きであったとしても多少の疲れは感じます。

 

それは情報を受動的に取っているのではなく、能動的に取っているから。

 

興味関心があれば食い入るように読んでいますが、それでも読み終わった後は多少の疲れは感じるものです。

 

それに比べ受動的な情報収集については長時間でもそれほどの苦でもなく、ついついその時間が長引いてしまう事があるのです。

 

 

受け身は恐ろしく楽

 

 

 

 

 

 

情報を収集するというだけでなく、何か意思決定を行う時も能動的よりも受動的な方が楽な時があります。

 

人は判断が困難な時に、考える事を放棄して無意識の内に現状維持を選択してしまうという習性があります。

 

どんなにブラック企業に勤めていても、何となく転職を諦めてしまう(先延ばしにしてしまう)のはこのためです。

 

今の会社に居続けるか、それとも別の会社に転職するか・・・

 

その選択肢は複雑な要素が絡み合っているため、不確実性が高く、判断が難しい・・・

 

そして他の会社に転職しても、そんなに変わりがないかと思い、最後は留まってしまう。

 

判断が難しければ難しいほど、考えたくなくなるのです。

 

現在、世の中に出回っている商品はどれもこれも複雑です。

 

例えば携帯電話。

 

私が最初に手にした20年前の携帯電話は、ただ話ができるだけでした。

 

それが今となってはネットにつながり、SNSでコミュニケーションができ、様々なアプリが登場する。

 

そしてそのアプリを使用するためにデータ容量という概念が入ってくる。

 

また、そのデータ容量を家族で分け合える等、様々な機能が付加されていきます。

 

そして様々なサービスが付加されていくことにより料金体系も複雑化され、何がお得なのかよく分からなくなる。

 

そして人は必然と複雑な選択を迫られるようになっていきます。

 

これは携帯電話だけでなく他の商品にも言えることで、技術が進化すればするほどサービスも多様になり、そして複雑化していくのです。

 

機能やサービスが複雑化されていく中、能動的に判断することは非常に難しくなり、それにストレスを感じるようになります。

 

そんな最中、あなたに合った商品はこれですよ、と明確な理由を持って提案してくれる営業がいればどうでしょうか?

 

年を追うごとに世の中は複雑化していきます。

 

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人は考える事が本来は嫌い

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という心理を考えると、売り込むことが求められるという理由も何となく理解できたのではないでしょうか?

 

 

2018年10月27日コラム営業